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　Ampeg社ベースヘッドアンプ　SVT-3 PRO。

　スタジオやライブハウス等でもお馴染みのアンペグ定番機。プリチューブならではの重厚なアンペグ感。とにかくアンペグ派の方にはオススメな一台かと。（フルチューブ仕様ではありません。プリアンプ部に真空管を搭載したハイブリッド・ソリッドです。安定した稼働と真空管ならではの”厚み”・”暖かみ”・”張り”を兼ね備えた　大変オールマイティなラインナップです）

　※　他のアンプ等に比べ　比較的小音量からも調整しやすいモデルですので、小さ目の会場からでも使いやすいモデルかと思われます。（もちろん大きな会場でも）

※　注意！　当機材はベースのヘッドアンプのみです。　ベースを繋げて音を出すには、当ヘッドアンプ以外にスピーカーボックス（スピーカーキャビネット）をセットで使用する必要がありますので、レンタルご依頼の際には十分ご注意などのほど願います。　また当機材は単品での貸し出しには対応しておりません。
【→　スピーカーキャビネットはこちら】
【→　その他、当社でレンタル可能なベースアンプ一覧】


　スペック等
　パワー出力は最大450W（4Ω負荷時）（8Ω負荷時275W）
キャビネットの組み合わせ次第で　そこそこの規模のステージからかなり大規模なステージにまで、かなり余裕・幅広く対応可能。　【→　W（ワット）数とは？】

当社SVT410HEとの組み合わせ例。（定番の組み合わせ）

　本体重量は約12kg
ラックケースに収納しておりますので、実際にはもう2〜3キロ重たいと思われます。

　スピーカー出力
フォン×2のパラレルアウト。スピコン×1。（トータルミニマム4Ωまで）

　生ドラム対応。
もちろん生ドラムと余裕ある共演が可能なハイレベル機材。

　付属品
　電源コード。（楽器シールド、及び電源の延長コード（コードリール等）は付属致しません。各自にて手配・段取りなど願います　【→　オプション備品はこちら】）
ちなみに、当機材は並行輸入モデルですので、雑居ビルなど電圧が不安定な会場等では　ご使用にあたって別途変圧トランス器などが必要となることもあるかもしれません。

※　スピーカーケーブルは、当社キャビネットとセットでレンタルの場合にはお付けしております。


　レンタル費用
【→　機材レンタルの料金表はこちらにて】


　使用ステージの目安　（目安とは？）
　会場のステージ位置や観客ゲストの密集度、演奏目的等にもよりますが、当社Ampeg社製キャビネットとの組み合わせでおおよそ50-150人(2基スタック時)前後規模くらいまでならPA機材なくとも余裕あるキャパで演奏可能でしょう。（但し、あくまで私個人的な感覚からのアドバイスであるため、ショー・ライブなどよりクオリティ高いステージングや音質等を求められる場合には会場や人数規模に限らずPA音響は必須とお考え下さい）

　なお、狭い会場や生ドラムを入れない演奏ではオーバーキャパな機材となる可能性が御座いますので、もし機材チョイスにこだわりがなく　選定などに不安ある場合には予めご相談など下さい。


　その他
　当機材は、機材セッティング・設置などの間違いから来る機材故障防止、及び事故防止のため、一般の方での搬出入（当方事務所への直接の機材お引取り、及びご返却、またセッティング含む）は不可とさせて頂いております。　予めご了承願います（取扱いミスによる感電、火災などの可能性が御座います）。　（業者の方、又は知識のある経験者の方は別途応談ください）
【→　機材運搬サービス概要】
【→　その他、当社でレンタル可能なベースアンプ一覧】

　ちなみに当社お任せで機材調達されます場合には（レンタル機材の指名・指定なし）、当日の機材状況により　同等キャパ機材へ変更させて頂く場合も御座いますので、これらも一応予め。　（なお機材の指定を頂いていたとしても、機材のコンディションなどにより　当日の機材をやむなく変更（同等キャパ）させて頂く場合も御座いますので、それら辺りにつきましても予め）