HOME(TOP) > 電子ドラムの機材概要
余興でバンド演奏したいけど、、 音量の関係で生ドラムが禁止されていて何か代替案ない? 自宅ではいつも電子ドラムを叩いていてあまり生ドラム慣れしていない、、 なので電子ドラムを使って演奏出来ない? いちいちドラムのマイキングPAも面倒なんでいっそのこと電子ドラムで出来ない? と、そんな方! ぜひ当店にご用命を。
機材の貸し出し(レンタル)は完全予約制となっております。 尚、貸し出しのご予約は随時行なっておりますが、使用日当日のご予約は受け付けておりませんので、レンタルのご用命は使用日前日までにお願い致します。(但し、使用日前日だとメール返答や詳細なお打合せが出来なかったり、レンタルのご要望にお答え出来ない場合もありますので、ご用命は出来るだけお早めにお問合せ下さい) (なおレンタル機材にはアンプは自動セットされません(一部セットプラン除く)。 アンプが必要な場合には別途ご用命願います)
※ 電源の延長コード(リール等)は付属致しません。各自個別に持参されるか、会場常設のモノをご利用願います。ラインケーブルなどはご要望あれば別途お付けします。 (ちなみに、会場常設の音響設備などへ接続され音出しされる場合には、当社にて準備可能なラインケーブル以降接続に要する備品は出来るだけ会場のものをご使用願います(長さや音響設備の仕様が当社では分からないため。 なおこれら備品は、一応オプションとして取り扱いも可能ですが)。 また接続に必要なものは事前に準備・ご確認されておかれますようにも願います)
※ 当店の電子ドラムは屋内使用専用です。 野外・屋外、またそれら環境に近い場所でも一切ご使用頂けませんので、これら予め十分ご了承等のほど願います。 (軒下や仮設テント、海の家なども含みます)
※ 電子ドラムは事前にセッティングのお打合せが必要です。配線・機材の取り回しやオプションの設定入力など予め決めておかないと当日では対応しきれないことも多いです。 予めご留意のほど願います。 また何卒ご協力のほど願います。(セッティングシートで各機材の配置レイアウトを決めて頂き、それに応じ事前に配線の取り回しやスタンドの組み込み、音源の設定等を行います)
※ 電子ドラムはお客様による配送セッティングはご遠慮頂いております。 当社が配送&セッティングを行う前提でのレンタルとしておりますので、何卒ご理解のほど願います。
機材部部品は、当日の機材状況等により予告なく他同等品などへ変更する可能性も御座います。 予めご了承願います。
Roland TD-4 |
ローランドのVドラム。フルメッシュパットのミドルクラス・モデル。またごちゃごちゃせず全体的にセッティングもすっきりです。 |
※ オプション拡張可能です。但し、レスオプションには対応しておりませんので、(タム減らしや一部グレードダウンによる値引き対応。 ちなみに対応不可は値引きのみで、細かいパーツレス等は問題御座いません) 何卒予めご了承のほど願います。
先ず 電子ドラム単体では音は出ません。 音源など何処かにスピーカー等も付いておりません。 なので演奏の音を出すには、、、
@ アンプにつなぐ(マイクで音をひらう場合も同様に)。
A PA等の音響システムを組む。
B 現場の音響システムへラインを繋ぐ。
ちなみに現場の音響につきましては、会場によっては持込の電子ドラムなど外部機材の接続を一切許可されない場合も多いですので、もし会場音響へ直接の接続をお考えの場合には、会場担当者などへ予め十分ご相談されておきましょう。
それと音を出すというパートにおきましても、自宅練習などでは自分だけが聞こえればそれで問題ありませんが、また相応のアンプなどひとつで問題ありませんが しかしバンド演奏や客席へ向け演奏をされるような場合には、基本的に、、
@ 自分のモニター音声(自分の演奏音を聞くため)。
A 共演者へのモニター音声(ギターやベースなど、他の共演者もドラムの音は必要不可欠ですから)。
B それから客席へ向けたメイン音声。
と、3系統考えておく必要もありますので、その辺りも十分踏まえたシステム構築プランを。
※ 特に注意が必要なプラン。(例)
@ 会場音響から音を出される場合
・会場スピーカーは一般的に客席へ向けられているため、ドラマー含め奏者まで演奏音が届かない事も多い。 ⇒ 別途モニターアンプが必要
・バンド演奏で他の奏者がドラムの近くでアンプから音を出す場合 ⇒ ドラマーに会場スピーカーの音がほぼ届かない ⇒ 別途モニターアンプが必要
その他色々、、
A バンド演奏で使用される場合
・生ドラムとは違い、奏者メンバーがドラムパートを聞き取り難い。(スタジオ等のような演奏感が出ない) ⇒ 別途モニターアンプが必要
その他色々、、
ステージや演奏構成などによってはアンプ一機、現場音響ひとつでカバーできる場合もありますが、しかしそれはケースバイで大きく左右されます。 ドラムはリズムの要。 いざ本番になって演奏出来ない、やり難い、何やってんだか分からん状態、、 とかにならないよう、この辺り十分ご注意等下さいね。
※ なおこの辺りプランニングが難しい場合、よく分からない場合にはご相談ください。 出来るだけご要望に合わせたご用立てのプランニングをさせて頂きます。 またお問合せの内容によっては、こちらからちょっとお伺いさせて頂くこともあるかもしれませんので、何卒宜しくお願い申し上げます。
(以下の機材はオプション機材です。別途、もしくは別料金になります)
追加シンバル (増設1枚まで) |
電子ドラム用マット (純正) |
Pearl P-120 ツインペダル |
各種アンプ (PA含む) |
ラインケーブル |
Vハイハットセット |
※ マットはオプションです。必要な場合は必ず事前にご相談願います。
※ 各オプションの料金表
※ 記載ないものでも対応可能なものも御座います。個別にご相談下さい。
※ 標準セットと交換するオプション設定は、当該オプション装着のみとし、標準セットの既存パーツはお付けいたしません。(代替セッティング)
【備考】
今のところ、電子ドラムのパーツレンタルは行っておりません。
当日、及び現場でのオプションチェンジは出来ません。(事前にセッティングや音源設定が必要なため) 予めご留意願います。
当店レンタル機材・料金一覧
ドラムセット、ギター/ベースアンプ、電子キーボード等々〜
機材配送サービス
当日の機材搬入&設置から搬出撤去作業まで〜(別途有料)