HOME(TOP) > PA機材概要
機材一覧を掲載しておりますが、屋内 or 屋外、集客人数や奏者、プラン、トークイベントからダンス、BGM、宴会、ライブなど用途によって機材調整が必要です。(拡張や小物からの機材選定なども) また予算御座います場合にはそういった調整も。 なのでその辺り選定は、予算や用途・ご要望などご相談内容に合わせこちらにお任せ頂ければ応談・個別見積りいたしておりますので、何なりとお声をおかけください。(一覧もあくまで一般的でまとめており、用途によって色々と使い方も汎用出来たり応用なども可能です。あくまで一覧は例としてご閲覧頂き、細かいご要望等にあわせ個別にプランニングさせて頂く事も御座います)
機材の貸し出し(レンタル)は完全予約制となっております。 尚、貸し出しのご予約は随時行なっておりますが、使用日当日のご予約は受け付けておりませんので、レンタルのご用命は使用日前日までにお願い致します。(但し、使用日前日だとメール返答や詳細なお打合せが出来なかったり、レンタルのご要望にお答え出来ない場合もありますので、ご用命は出来るだけお早めにお問合せ下さい)
※ なお、当店にて取扱いする海外製音響製品は、原則全て ”正規輸入品” のみとしておりますので、これらも一応予め。
※ 楽器シールドや電源の延長コード(リール等)は付属致しません。各自個別に持参されるか、会場常設のモノをご利用願います。
※ PA音響システムはお客様による配送セッティングはご遠慮頂いております(スピーカー等単品レンタルは除く)。 当社が配送&セッティングを行う前提でのレンタルとしておりますので、何卒ご理解のほど願います。(状況によっては、別途有料オペレートも必須とさせて頂く場合も御座います)
※ 当社機材は野外でも使用可としておりますが、(当方指定機種のみ。別途ご相談ください) 炎天下や雨天など雨や水などが直接かかるような環境下でのご使用はご遠慮ください。(状況によっては、別途有料オペレートも必須とさせて頂く場合も御座います)
※ 一覧掲載している機材は主な一覧です。複数台ご用意できるもの、同等の予備機材、掲載されていない機材も御座います。もし細かいご要望あれば別途ご相談頂けますと幸いです。
当社でPA機材一式をご調達の場合に限り、(他社機材が混入する場合には機材トラブルを懸念し不可としております) またご利用シーンを限定し、ご依頼あれば当社スタッフでのオペレート(機器操作)は可能です。 但し、ご利用にあたって色々と限定事項は設けさせて頂いておりますので、その辺りは予め十分ご留意頂きたく思います。 ⇒ 関連: PA機材のオペレートは可能ですか?
※ なおPA機材納入時には、オペレートの有無に関係なく、機材構成などによっては管理等を目的として現場待機させて頂く事も御座いますので、予めお含み置き頂ければ幸いです。
PA機材の要。 メイン機材のひとつ。 ミキサーは各楽器や音声などを集約し、(MIX) 信号・音量・音質などを整え、エフェクト加工などを行い、全体バランスを整えた出力信号をアウトプットする機器。 パワーアンプはその信号を大きく増幅し、より多くのリスナーやより遠くの席まで届けられるより大きな信号に増強する機材。 (なお機材は、当日の機材状況等により予告なく他社同等品などへ変更する可能性も御座います)
YAMAHA EMX7 |
BOX型パワードミキサー。簡易な操作性とアンプ内蔵型で取り回しはイージー。中規模でもこなせる最大630W(710W)×2の余裕のパワー。 | |
卓上ミキサー |
デスクトップ型アナログミキサー。12ch。サブミキサー等各種御座います。なおアンプは内蔵しませんので、音だしには別途アンプ等が必要です。 | |
パワーアンプ |
ラックタイプのパワーアンプです。アンプを内蔵しないミキサーやスピーカーから音を出すために必要です。詳細はご相談ください。※画像はヒビノ株式会社より引用。 |
※ ちなみに当社で取扱いするメインミキサーはパワーアンプ内蔵型です。 なので基本的には、ミキサーとパワーアンプとを別々にご用意する必要は御座いません。
音の補正、機能追加などに使用する周辺機材です。
EQ |
グラフィックイコライザ。音質の微調整や、ハウリングポイントを抑える等に使用します。※画像はBBE Sound, Inc.より引用。 |
※ スピーカーケーブルやスタンド等につきましては、当社システム構築でお使いの場合には別途サービスでお付けしております。(但し、極端に長いものが必要な場合などでは別途追加料金要)
ミキサーやパワーアンプから出力された信号を、リスナーの耳に聞こえる音声などとして出力する機材。 またこれが無いと音は出ません。
※ スピーカーケーブルやスタンド等につきましては、当社システム構築でお使いの場合には別途サービスでお付けしております。(但し、極端に長いものが必要な場合などでは別途追加料金要)
ミキサーとパワーアンプ、それからスピーカーがセットされたオールインワン・タイプ。出力は小さいので小規模向けのアコースティック・オンリーですが、会場が煩雑になり難いので ちょっとしたイベントなどで重宝することも多いでしょう。また手軽なボーカルアンプとしても活用しやすいです。
YAMAHA 600BT(i) |
ヤマハの簡易PA。10インチユニット搭載の340W×2。小規模・小音量のバンド演奏や、アコースティック・パフォーマンス向け。 | |
YAMAHA 400i |
ヤマハの簡易PA。8インチユニット搭載の200W×2。小規模会場でのアコースティック・パフォーマンス向け。バンド演奏は厳しいです。※ |
※ 画像はYAMAHAより引用したものです。
※ スピーカーケーブルやスタンド等につきましては、当社システム構築でお使いの場合には別途サービスでお付けしております。(但し、極端に長いものが必要な場合などでは別途追加料金要)
ミキサーやパワーアンプから出力された信号を、ステージ上の奏者等の耳に聞こえる音声などとして出力する機材。 コロガシとか返しとも。 通常、メインスピーカーは観客へ向いており、ステージ上では自分以外のパートが全く聞こえないことも。(キーボード等にいたっては、自分の音すら聞こえないことも) そうなると曲の進行に支障が生じることも多くなり、、 そこでそういった各パートの音声などをステージ上へも出力する目的として設置されるスピーカー。 特にドラマーはなかなか周りの音が聞こえ難いので、こういったモニターがあるのとないのとでは演奏のしやすさが雲泥の差となることも。 また全パートに共通し、ボーカル音声の返しだけでも全然違いますよ。
※ スタジオで練習する時、他のパート音声が良く聞こえ演奏しやすいですよね? それはスタジオ内にモニタースピーカーが設置されているからです。 つまりここで言うモニターも、そのモニターと同じ役割だとそうお考え頂ければ一番分かりやすいかな。。
CP12MP |
150W出力のパワードスピーカー。パワーアンプ内蔵なので、色々なシステム構築も考えられ用途もけっこう広範囲に行けます。 | |
CP12ME |
許容入力280Wのパッシヴスピーカー。これ単体では音は出ないので、別途パワーアンプと併用する必要はあり。 | |
YAMAHA CBR10 |
許容入力350Wのパッシヴスピーカー。10インチで軽量コンパクトなので、小さな会場や手狭なステージにはうってつけ。別途パワーアンプ要。 | |
JBL EON612 |
1000W出力のパワードスピーカー。 | |
BEHRINGER B212D |
550W出力のパワードスピーカー。 |
モニター出力できる音声などは、構築するシステムによって一部限られる場合も御座います。 また特定の音声等のみを出力できるシステムの組み方も御座います。 詳しくはご相談ください。
※ スピーカーケーブルやスタンド等につきましては、当社システム構築でお使いの場合には別途サービスでお付けしております。(但し、極端に長いものが必要な場合などでは別途追加料金要)
PA機材を選定される上で、皆様が一番気にされるのがパワーアンプの出力(W)の大きさ。
これはご使用されるスピーカーの能率やスピーカーの数、それから総面積によって コレ! といった数値はなかなか言い難いのですが、(ちなみに同じW数でも、スピーカーの総面積が倍になると音量も倍になります)
トークイベント程度であれば一人頭1W程度。 バンド演奏等であれば1.5〜2W程度を目安にされるのがいいかな。(音量の大きなロック系だと3Wくらいは必要となることも) つまり収容人数200人程度の会場でバンド演奏するなら300-400Wくらいは必要という感じに。 但し、とは言ってもやはりスピーカーとの組み合わせや あと室内か室外かでもけっこう変動しますので、(人の密集度やステージの有無、立ち見か座り見かでも。 会場の広さやレイアウトによっても。 また各パートで使う楽器アンプ等との兼ね合いもあり) いずれにしてもここら辺り分からない場合にはとにかくご相談を。 【→ W(ワット)数とは?】
PA機材をご利用される場合には、システムによっては各パートのアンプ選びの基準も変わってきます。 一応念のため。
プロの現場ではよく見られるマイキングというものがありますが、(ギターアンプ等の前にマイクを立て音を拾う集音方法) これは必ずしも必要というわけでは御座いません。 当社システムでは、生楽器以外では各パートのアンプとの組み合わせによってマイキング無しでの集音も出来ますので、(マイクやマイクスタンドが不要なのでコスト削減にもなりますし、何より備品点数を少なく抑えられ現場もスッキリさせることも。 それから余計なハウリングの心配もないですし。 ただアンプスピーカーから出る生音とはちょっと異なりますので、アンプから出る直音やクセを出来るだけ再現したい場合には不向きでは御座いますが。。 またシステムの規模によっては、ラインにノイズが多く入り込む可能性があり、その場合には備品にちょっと手が加わることも御座いますが)
一応この辺りも補足程度までにお含み置き願います。
なお、ここに掲載する機材は組み合わせ次第で色々な音響システムとして使えます。 またここに掲載していないシステムも色々と御座います。 なので一例としてプラン的なアレも掲載しておきますので、必要あれば合わせ、また追ってご参考などされますと幸いです。
もちろんこれらも一部です。 その他色々とプランニング可能です。 必要あればどしどしご相談くださいませ。
(以下の機材はオプション機材です。別途、もしくは別料金になります)
スピーカースタンド ※ |
マイク (ダイナミック) |
マイクスタンド ムーヴ式 |
スピーカーケーブル スピコン、フォン |
バランスケーブル XLR、マイク用等 |
ラインケーブル (アンバランス) |
DI ダイレクトボックス |
ワイヤレスマイク ※2 |
- |
※ スタンド類はオプションです。必要な場合は必ず事前にご相談願います。
※ ケーブル類は長さが色々御座います。 また機材やプランによっては長さだけでなく、コネクターの種類など選別種は多いです。 ちなみに当社システムで一式そろえられる場合には当方が合わせチョイス致します。
※ → 各オプションの料金表
※ 記載ないものでも対応可能なものも御座います。個別にご相談下さい。
※2 SM58等、ワイヤレスマイク複数種類御座います。状況によって使い分けた方がいいことも御座いますので、まずはご相談くださいませ。
当店レンタル機材・料金一覧
ドラムセット、ギター/ベースアンプ、電子キーボード等々〜
機材配送サービスも可
当日の機材搬入&設置から搬出撤去作業まで〜(別途有料)