Ampeg社ベース用スピーカーキャビネット(スピーカーボックス)。
リハスタ等でもお馴染み&定番のAmpeg社SVTシリーズキャビネット。SVTシリーズのヘッドアンプはもちろんの事、アンペグのヘッドアンプ全般に相性が良く、アンペグサウンドには必須のキャビネットアイテム。
※ 当社では、10インチ×4スピーカーのSVT-410HEと、15インチ×1スピーカーのSVT-15E の2機種をご用意。(定番は410。15Eはしっかりとしたファットなローが魅力で、比較的小さな会場からでもしっかりとしたサウンドが出るのがポイント。もちろんこれら2基をスタックさせたパフォーマンスとパワーを両立させたフルスタック仕様という使い方も。)
こちらは410HE
こちらは15E
※ 注意! 当機材はベースのスピーカーキャビネット(スピーカーボックス)のみです。 ベースを繋げて音を出すには、当キャビネット以外にヘッドアンプをセットで使用する必要がありますので、レンタルご依頼の際には十分ご注意などのほど願います。 なお当機材につきましては、今のところ単品レンタルは出来ません。 予めご了承願います。
【→ ヘッドアンプはこちら】
【→ その他、当社でレンタル可能なベースアンプ一覧】
スペック等
許容入力は定格500W(15Eは定格200W) 2基スタック時には定格700W。
当社SVT-3 PROとの組み合わせ例。
キャビネット2基スタック時。(410HE+15E)
本体重量は1基約41kg(カタログ値)(15Eは約32キロ)
とにかく ぶり重いです。【→ 機材運搬サービス概要】 なお会場へのアクセスが階段のみ等の場合にはどなたかお手伝いをお願いしております。ご理解願います。
※ ただ実際、カタログ値より実機の方が軽いように思われます。おそらく410で32キロ前後、15Eだと28キロくらいかと思われます。
スピーカー入力
8ΩMONO(2基スタックだと4Ω)。フォン×2、スピコン×2
脱着可能なキャスター付き。
屋内平面廊下での移動、ステージ上での移動は簡易的ですが、ただ長距離移動や野外路上用途の防振キャスターでは御座いませんので、機材故障防止のため ステージ上での移動用途外では別途荷台車などをご利用願います。 なお当キャビネットを2基スタックにてご使用される場合には、必ず上段のキャビネットのキャスターは取り外した状態でご使用願います。
生ドラム対応。
合わせるヘッドアンプにもよりますが、通常ならこの機材なら十分生ドラムと共演可能なレベルの機材です。
機材スペックレベル
☆☆☆☆☆
幅広いユースに柔軟に対応可能
付属品
なし。(楽器シールド、及び電源の延長コード(コードリール等)は付属致しません。各自にて手配・段取りなど願います 【→ オプション備品はこちら】。 なお当社ヘッドアンプと組み合わせての使用の場合、及びご要望に応じてスピーカーケーブルは無償にて貸出しております)
レンタル費用
【→ 機材レンタルの料金表はこちらにて】
使用ステージの目安 (目安とは?)
会場のステージ位置や観客ゲストの密集度、演奏目的等にもよりますが、当社ヘッドアンプとの組み合わせでおおよそ50人-150人(2基スタック時)前後規模くらいまでならPA機材なくとも余裕あるキャパで演奏可能でしょう。(但し、あくまで私個人的な感覚からのアドバイスであるため、ショー・ライブなどよりクオリティ高いステージングや音質等を求められる場合には会場や人数規模に限らずPA音響は必須とお考え下さい)
なお、狭い会場や生ドラムを入れない演奏ではオーバーキャパな機材となる可能性が御座いますので、もし機材チョイスにこだわりがなく 選定などに不安ある場合には、予めご相談など下さい。
その他
当機材は、機材セッティング・設置などの間違いから来る機材故障防止、及び事故防止のため、お客様自身での搬出入(当方事務所への直接の機材お引取り、及びご返却、セッティング含む)は不可とさせて頂いております。 予めご了承願います(取扱いミスによる感電、火災などの可能性が御座います)。 また当方にての運搬作業をご依頼される場合でも、当機材は単品ではレンタル対応出来かねます旨と、搬入経路が階段のみなどとなりそうな環境下では対応を制限させて頂く場合も御座いますので(請負兼ねる等)、これら予めご留意等のほども願います。
【→ 機材運搬サービス概要】
【→ その他、当社でレンタル可能なベースアンプ一覧】
ちなみに当社お任せで機材調達されます場合には(レンタル機材の指名・指定なし)、当日の機材状況により 同等キャパ機材へ変更させて頂く場合も御座いますので、これらも一応予め。 (なお機材の指定を頂いていたとしても、機材のコンディションなどにより 当日の機材をやむなく変更(同等キャパ)させて頂く場合も御座いますので、それら辺りにつきましても予め)
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【→ ベースアンプレンタル概要。機材アドバイス等】
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