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 ハイポジションタイプのアンプ用ベンチ。アンプスタンド。主にコンボスタイルのアンプスピーカーにて使用する備品機材です。
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 35kg以下のギターアンプ、及びベースアンプにて使用可能です。(ただスペック上では耐荷重35キロですが、当社ではライトコンボ・クラス以下のアンプでの使用を前提としております。また設計上、お使いいただけないアンプも御座います。予めお含み置き願います)

 ステージの無い中-大きな会場などだと、アンプ床置きでは人や机などの壁で遠くまで音が届きません。 と、そんな時には、アンプベンチでスピーカーの位置を高くすれば より後席の方まで音を届けやすくなります。 また立っている演奏者にも音が届きやすくなり、 (※ アンプは一般的に、演奏者の足元で鳴るので意外と聞き取り難い事も) 特に密集スペースかつ生ドラムバンドでの全体の音量調整に非常に重宝もしますよ (※ 演奏スペースが非常に狭い場所での演奏者の近辺ではドラムの音量が非常に大きいので、それに対抗して演奏者が聞こえるレベルにまでボリュームを上げると ついついアンプの音量が大きくなりがちですので)。

 特に音の直進性、かつ人壁などでの音量減衰の強いギターアンプにオススメ。 (※ ギターサウンドは高音域なので、スピーカー正面は音がよく聞こえるが、斜め位置からだと意外と聞こえ難いという特徴が。 また高音域は壁などで遮音されやすいという特徴も) またハコの小さなベースアンプにもGOOD。

 なおステージ上での奏者モニター用途のみだと、ローポジションタイプ でも十分でしょう。


 主要スペック (基本カタログ値)
 約48〜62cmほどの幅で高さ調整が可能です(床からアンプ座面までの距離)。 アンプを載せる幅は約28cm、奥行きは30cmほど。 土台の足の広さは幅50cm×奥行38cmです。 尚、会場床がじゅうたんなどの場合には非常に不安定なので、そういった場所でのご使用はご遠慮願います(アンプが転倒してケガなどの事故防止のため)。

 
高さはこんな感じ↑。
左が最大62cm(スピーカーがちょうどケツのあたりに来るかな)
右が最小48cm(スピーカーは太もも辺り(いずれも身長170cmくらいの人の場合))。

ちなみになんとなくティッシュBOXを置いてみました。
(なんでティッシュやねん!みたいな)

 レンタル料金
 単品貸出とアンプへの追加オプション貸し出しとで料金が異なります。 → 単品レンタルの場合はこちら、 なお各アンプの追加オプションとしてのご利用は、各アンプのレンタル料金表の追加オプション欄をご参考願います。


 その他
 当機材は、お客様自身での搬出入も可能な機材です(当方事務所への直接の機材お引取り、及びご返却)。 単品レンタルでも気軽にご相談下さい。 なお当日の機材状況により(機材の故障や貸し出し中など) 同等キャパ機材へ変更させて頂く場合も御座いますので、これら一応予めご了承等のほど願います。

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